囲碁にはまった技術者の日常

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<<   作成日時 : 2017/06/18 18:19   >>

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相変わらず多忙を極める山口ですが、
一つだけ続けていることがあります。
それは、、、家庭教師
あ、副業じゃないですよ。
お金はいただいていないので。
高校3年の子にインターネット介して、
大学受験向けの英語を教えています。

会社員がどうして家庭教師をしているのか?
今日はこのインターネット指導に至るまでの、
山口が大切にしている宝物のような記憶を一つ、
お話ししたいと思います。

・・・

ちょうど3年前、自営業で生計を立ててたのですが、
いよいよ資金繰りが難しくなってきたので、
家庭教師のアルバイトに募集したんですね。

「家賃が、、、」
「とにかくまとまった時間の指導がいい」
「じゃあ受験生か」

そんなワラをも掴む思いでした。
程なくして、一人の中学3年生に出会います。
その子は当時、高校受験を迎えながらも勉強に対して投げやりで、
親に内緒で塾もサボってしまっているような状態でした。
後から聞けば、私との家庭教師も始めるまでは
嫌だと感じていたそうですね。

それでも、指導を始めるなり、
「この子の指導は楽しい!」
という感覚に襲われました。
これも後から言ってくれたことですが、
その子も同じことを感じていたそうです。

自営業を多少手薄にしてでも、
その子の指導に週5で没頭するまで、
そう時間はかかりませんでした。
5教科の得点率も平均4割代から8割近くまで上昇!
指導前までは担任から無理と言われて続けていた、
地元の進学校に見事合格することができたのです!

私は、その子とご家庭のおかげで、
自信を取り戻すことができたんですよね。
うまくいかぬ商売から自分の能力不足を嘆き、
生活を成り立たせるために奔走していた日々の中で、

「ありがとうございます」
「先生のおかげで」

という言葉が、どれだけ私を勇気付けたことか。。。
ただただ、感謝しています。

再び前向きになっていく若者とともに夢中で走りながら、
疲れ切っていたはずの自分の心にも希望が膨らんでいく経験は、
私にとって宝物のような記憶です。
結局は東京に戻って会社員になる道を選んだのですが、
感謝される仕事ができる喜びは、今でも忘れていません。

沖縄を離れて会社員に戻る決意をしたことを
ご家庭に報告する際、私の方から、

「東京に戻っても、指導を続けさせてください」
「インターネットで指導する方法を見つけますから」

と申し出て、今に至ります。

あと一時間ほどで指導が始まります。
忙しくても、この時間だけは譲れません。
その子が無事大学に受かり、
東京で一緒に美味しいお酒を飲める日が来ることを
楽しみにしているのですから。







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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
すばらしいですねえ。
縄文人
2017/07/16 01:17
今夜はまた指導があります。
楽しみです
山口
2017/07/16 11:08

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